フローレンス犬山は、地域の住宅ケア支援施設として、隣接する母体医療機関（宮崎整形外科・外科・内科）と共に、正確、迅速、親切をモットーに人にやさしい介護・医療サービスを提供しています。フローレンス犬山は、宮崎整形外科・外科・内科との併設型介護老人保健施設であり、施設利用中に体調変化が生じた場合には速やかに併設医療機関と連携を図り迅速に診察や治療を受けることが可能です。
在宅介護サービスとして提供している通所リハビリテーション（デイケア）では、住宅で生活される方のリハビリテーションや気楽に話しができる仲間づくり、生き甲斐づくりをお手伝いし、在宅介護がより充実したものになるよう支援しています。
短期入所療養介護（ショートステイ）においては、短期入所中に個々の利用者の状態に合わせた個別的なリハビリテーションを提供することで身体機能の向上を図ります。また、介護者の身体的・精神的介護負担の軽減や冠婚葬祭等による在宅介護ができない時にもご利用いただけます。
事故発生の防止のための指針はこちらをご覧ください。
| 名称 | 介護老人保健施設フローレンス犬山 |
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| 入所定員 | 100名 |
| 通所定員 | 34名 |
| 建物 | 鉄筋コンクリート造 5階建 |
| TEL / FAX | TEL 0568-68-1366 / FAX 0568-68-1668 |
施設内の設備
▲個室
普段の生活にできるだけ近づけるようにプライベートな空間でおすごしいただけます。 |
 ▲療養室 |
▲浴室
明るく広々とした浴室です。車椅子の方も入浴できます。 |
 ▲特殊浴室 |
▲リハビリテーションルーム
充実したリハビリ室で理学療法士の指導のもと計画的な機能回復訓練をうけていただきます。 |
▲食堂
一人一人の病状にあった食事をご用意できます。 |
ご利用の対象となる方
介護保険被保険者であり、
- 65歳以上で要支援・要介護状態と認定された方
- 40歳以上65歳未満の方で以下の特定疾病により要支援・要介護状態と認定された方
【特定疾病】
- 初老期における認知症（アルツハイマー病、血管性認知症等）
- 脳血管疾患（脳出血、脳梗塞等）
- 筋萎縮性側索硬化症
- 進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症及びパーキンソン病
- 脊髄小脳変性症
- 多系統萎縮症
- 糖尿病性腎症及び糖尿病性網膜症・糖尿病性神経障害
- 閉塞性動脈硬化症
- 慢性閉塞性肺疾患（肺気腫、慢性気管支炎、気管支喘息、びまん性笵汎細気管支炎）
- 両側の膝関節又は股関節に著しい変形を伴う変形性関節症
- 関節リウマチ
- 後縦靭帯骨化症
- 脊柱管狭窄症
- 骨折を伴う骨粗鬆症
- 早老症（ウェルナー症候群等）
- 末期がん
サービスの種類
【入所サービス】
施設に入所していただいて、医師、看護師、理学療法士、介護士等の専門職員一体となって、自立に向けた医療、看護、介護、リハビリ訓練を行ないます。
※要介護１以上の認定を受けた人が対象となります。
【短期入所療養介護（ショートステイ）】
ご家族の方が病気など様々な理由により、一時的に家庭において介護することができない場合に短期入所していただきます。サービス内容は長期入所サービスと同じです。（送迎サービスもあります）
【通所リハビリテーション（デイケア）】
昼間、施設に来ていただいてリハビリや、ケアサービスを受けていただきます。（送迎サービスもあります）
介護保険下でのご利用までのながれ
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ご本人またはご家族が市区町村の窓口に申請を行います。居宅介護支援事務所や在宅介護支援センターなどで代行の依頼もできます。 |
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主治医が医学的管理等の必要性について意見書を作成します。 |
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認定調査員が、介護が必要かどうかを調査します。 |
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訪問調査の結果と意見書をもとに、介護が必要かどうか市区町村が判定し、その程度に応じて 段階に認定します。 |
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認定を受けた方は、直接施設にお申し込みください。 また、短期入所療養介護（予防も含む）、通所リハビリテーション（予防も含む）利用希望の方は、直接又はケアマネージャーを通してお申し込みください。 また、居宅介護支援事業所にご相談いただきますと、ケアマネージャーが訪問し、要介護、要支援者の状態とご本人やご家族の希望などを総合的に把握してケアプランを作成します。 ※医療法人啓友会では、居宅介護支援事業所を併設しておりますので、お気軽にお問い合わせください。 |
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お申込みからご利用までのながれはこちらをご覧ください。
